2025/05/30看護の日・看護週間 NEW
「看護フェスタ福岡2025」を開催しました!
5月17日(土)「看護フェスタ福岡2025」は、432名(一般・関係者合わせて)の方々が参加くださり、盛況のうちに終えることができました。
午前は、看護職員に対する福岡県知事表彰、講演・講座、午後からは看護体験コーナーや白衣体験コーナー、進路・進学個別相談を開設し、来場者の方々に看護に触れる1日を過ごしていただきました。
【主なプログラム】
●記念式典…表彰式「看護職員知事表彰」
講演「私が看護師としてできたこと~能登半島地震支援の経験から~」
(福岡大学病院救急治療センター DMAT隊員 進藤優子氏)
講座「看護師になりたい君へ!夢を叶えるために今できること」
(日本赤十字九州国際看護大学 准教授 木村涼平氏)
●看護体験イベント
1.汚染チェックライト体験
2.白衣の歴史の展示
3.看護体験
職能委員会・福岡県看護協会まちの保健室主催の看護体験・・・乳がん触診体験、妊婦体験、高齢者体験、健康相談など
学生ボランティア主催の看護体験・・・バイタルサイン測定、ガウン・手袋の着脱、消毒・採血体験、臓器の福笑い、患者
シミュレーターを使用した看護体験
業者による最新医療機器体験・・・輸液ポンプ・シリンジポンプ、自動バイタル測定器、電子カルテ自動入力システム
●看護の進路・進学個別相談・・・看護の進路・進学支援委員による個別相談
【式典の様子】
【看護体験の状況】
一般参加者からは、「いろいろな体験ができて楽しめた」「実際に震災現場で行った活動内容が知れてよかった」「イベントに参加して看護職に興味をもった」等の意見が多数ありました。
また、昨年に続き、イベントの企画や看護体験など、今年も看護養成学校4校(23名)の学生ボランティアの方に協力いただきました。学生ボランティアからは「どの年齢層の方も楽しんでいただけたので良かった」「他の学校と交流できたことが良かった」「自分と同じ大学を志望している高校生にアドバイスなどができてよかった」等の声が聴かれました。
今回のイベントを通して、参加された方々がさらに看護職に興味・関心を持っていただき、看護職を目指す方が1人でも増えることを切に願っております。
看護フェスタのご報告はよかナース爽秋号(8月末発行)にも掲載予定ですので、ぜひご覧ください。
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午前は、看護職員に対する福岡県知事表彰、講演・講座、午後からは看護体験コーナーや白衣体験コーナー、進路・進学個別相談を開設し、来場者の方々に看護に触れる1日を過ごしていただきました。
【主なプログラム】
●記念式典…表彰式「看護職員知事表彰」
講演「私が看護師としてできたこと~能登半島地震支援の経験から~」
(福岡大学病院救急治療センター DMAT隊員 進藤優子氏)
講座「看護師になりたい君へ!夢を叶えるために今できること」
(日本赤十字九州国際看護大学 准教授 木村涼平氏)
●看護体験イベント
1.汚染チェックライト体験
2.白衣の歴史の展示
3.看護体験
職能委員会・福岡県看護協会まちの保健室主催の看護体験・・・乳がん触診体験、妊婦体験、高齢者体験、健康相談など
学生ボランティア主催の看護体験・・・バイタルサイン測定、ガウン・手袋の着脱、消毒・採血体験、臓器の福笑い、患者
シミュレーターを使用した看護体験
業者による最新医療機器体験・・・輸液ポンプ・シリンジポンプ、自動バイタル測定器、電子カルテ自動入力システム
●看護の進路・進学個別相談・・・看護の進路・進学支援委員による個別相談
【式典の様子】
講演をされた 進藤優子氏
講座をされた 木村涼平氏
看護体験の様子①「消毒」
看護体験の様子②「臓器の福笑い」
看護体験の様子③「BLS大会・AED体験」
VR体験もありました職能委員会・まちの保健室の
看護体験も盛況でした学生ボランティアのみなさん
また、昨年に続き、イベントの企画や看護体験など、今年も看護養成学校4校(23名)の学生ボランティアの方に協力いただきました。学生ボランティアからは「どの年齢層の方も楽しんでいただけたので良かった」「他の学校と交流できたことが良かった」「自分と同じ大学を志望している高校生にアドバイスなどができてよかった」等の声が聴かれました。
今回のイベントを通して、参加された方々がさらに看護職に興味・関心を持っていただき、看護職を目指す方が1人でも増えることを切に願っております。
看護フェスタのご報告はよかナース爽秋号(8月末発行)にも掲載予定ですので、ぜひご覧ください。