2019/10/11地区支部活動

皆さんの自主的な健康づくりを応援!健康21世紀福岡県大会開催!

皆さんは健康のために、普段からどんなことをしていますか?
福岡県の推進する「ふくおか健康づくり県民運動」では、
  • 健(検)診受診率の向上
  • 食生活の改善
  • 運動習慣の定着
を3つの柱として、県民の皆さまの自主的な健康づくりを応援しています。
10月6日(日)に開催した当イベントも今年で18回目。
昨年に引き続き、今年も福岡県看護協会は健康づくりコーナーに“まちの保健室・キッズ白衣体験”として参加しました。


朝から曇り空でしたが、途中晴れ間も覗くなか、248名もの方がブースに訪れてくださいました!
特設ステージで行われた当協会のPRタイムでは、ナース服を着た愛らしいお子さんたちと大和日美子会長が看護協会を可愛くアピール!
看護協会の活動をバッチリプレゼンしてくださった壇小百合地区理事と一緒に、ステージを盛り上げてくれました。
当日のブースで皆さんの健康相談を担当したのは、当協会の筑後地域の会員からなる13地区支部、14地区支部、保健師職能委員のメンバー15人!
今年は、ソフトバンクホークスのファームがあることで有名な筑後市津島にある『九州芸文館』が会場でした。
スロージョギングや健康クイズスタンプラリー、お笑いトリオ安田大サーカスによる健康トークステージ等盛りだくさんなイベントで、お子さんからご高齢の方まで多くの方が足を運んでくださいました。
健康相談ブースでは、体脂肪測定、血圧測定、脳年齢測定、看護職による健康相談の流れで体験いただきました。
昨年同様、脳年齢測定は大人気!
実年齢よりちょっぴり年配だった方もご安心を。
日々健康づくりに取り組むことで、次に測定した時は違う数値が出ることだってあります。
この結果に一喜一憂せず、健康づくりのきっかけにしていただけたらなと思います。
 
  • 血圧測定
  • 脳年齢測定

  • 脳年齢測定

このような大きなさまざまな団体と一緒に開催する健康イベントは年に1回ですが、福岡・北九州・筑豊・筑後の各地域で、定期的に“まちの保健室”を開催していますので、お気軽にご利用ください。
看護の専門家が笑顔でお待ちしております♪
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