12月10日(土)、ナースプラザ福岡にて「第16回福岡県看護学会」を開催いたしました。
今年度の学会は「いのち・暮らし・尊厳をまもり、支える看護実践」をテーマに、一般演題として43題を発表いただきました。
834名の方々に参加いただき大盛会に終了いたしました。
特別講演は、「本人と家族の思いを引き出す意思表明支援」と題し、東京女子医科大学 教授の長江 弘子先生にご講演いただきました。
シンポジウム「高齢者と家族に寄り添い支える看護」~様々な場で生活する高齢者と家族を支える看護活動の実際~では、コーディネーターに公益財団法人福岡県すこやか健康事業団 福岡国際総合健診センター長 鎌田 久美子氏をお迎えし、シンポジストとして、急性期病院認定看護師、介護老人保健施設看護師、訪問看護認定看護師、地域包括支援センター保健師の4名の実践家の方々に、それぞれ活動の実際と課題などについて述べていただきました。
ご来場いただきました皆さま、運営についてご協力いただきました皆さま、ありがとうございました!
この日のレポートは、来年1月15日発行の「よかナースふくおか」116号(新春号)に掲載しますので、ぜひご覧ください♪