2023/09/06委員会活動
【看護の進路・進学支援委員会企画】看護学校と職場の情報交換会を開催しました
テーマ:未来の看護職を育てよう!コロナでの経験を活かし、さらなるステージへ
~基礎教育と臨床(新人教育)をつなぐ~
福岡県看護協会 看護の進路・進学支援委員会では、看護学生や新人看護師の現状理解を深め、教育的課題を共有することを目的に看護師養成校と医療施設との情報交換会を毎年開催しております。
今年度は、8月23日(水)3年ぶりに参集型で開催し、66名(看護師養成校:13名 医療施設:53名)の方が参加されました。
看護職としての技術習得に加え「自分が大事にしたい看護」ができる看護職を育成するための工夫や教育方法を共有し、基礎教育から臨床(新人教育)へつながる支援について語り合いました。
今年度は、久しぶりの参集型でのグループディスカッションを通して、参加された方の熱量を感じることが出来ました。
このような対面での交流の場が新型コロナウイルス感染症の影響で出来なかったので、皆さま方のディスカッションの様子を見ることが出来、共感共有が出来て、感動しました。
改めて語り合うことの大切さを実感することができました。是非、それぞれの現場に戻られてからもこのような語り合いの場を作っていただけたらと思います。
医療現場では様々課題はありますが、このような語り合いの場を設けることで、看護師養成校側、病院側、お互いの立場から協力できることは何かを前向きに考えて、学生や新人看護師を教育支援していける一助になればと思います。
看護の素晴らしさを次世代につなげていきましょう!!
ご参加いただきました皆様ありがとうございました。(看護の進路・進学支援委員会)
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~基礎教育と臨床(新人教育)をつなぐ~
今年度は、8月23日(水)3年ぶりに参集型で開催し、66名(看護師養成校:13名 医療施設:53名)の方が参加されました。
看護職としての技術習得に加え「自分が大事にしたい看護」ができる看護職を育成するための工夫や教育方法を共有し、基礎教育から臨床(新人教育)へつながる支援について語り合いました。
情報交換会の様子
受講者の感想
- 新人教育に対して考えるよい機会となった。
- 様々な病院や学校の教育に携わっている方々と意見交換がすることができ、色々な気付きがあり、今後に活かしたいと思った。
- 教育現場の現状を聴く機会がなかったので、参考になった。
最後に委員会から
このような対面での交流の場が新型コロナウイルス感染症の影響で出来なかったので、皆さま方のディスカッションの様子を見ることが出来、共感共有が出来て、感動しました。
改めて語り合うことの大切さを実感することができました。是非、それぞれの現場に戻られてからもこのような語り合いの場を作っていただけたらと思います。
医療現場では様々課題はありますが、このような語り合いの場を設けることで、看護師養成校側、病院側、お互いの立場から協力できることは何かを前向きに考えて、学生や新人看護師を教育支援していける一助になればと思います。
看護の素晴らしさを次世代につなげていきましょう!!
ご参加いただきました皆様ありがとうございました。(看護の進路・進学支援委員会)