2022/03/11委員会活動

コロナ禍で頑張るフレッシュナースにインタビュー!

会員の皆さまに年4回お届けしている『よかナース』
最新号の136号(梅花号)は、『コロナ禍での新人看護職員教育』を特集しています。
学生を育てる看護大学の教員の方、フレッシュナースを育てる新人看護職員研修責任者の方、
双方の立場から現状や取り組みについてお話しいただいています。ぜひ、お読みください。

                

特集記事には、新人看護師6名へのインタビューを一部抜粋して掲載しています。
コロナ禍で看護師として歩み始めたフレッシュナースの声を、これから卒業する看護学生の皆さんにもお伝えしたい…。
そこで、コロナ禍で頑張る芦屋中央病院フレッシュナースのインタビューを丸ごと“フォトレポート”として、
皆さまにお届けいたします!
 

 

♪  日々の処置や入浴・移乗介助など必要なケアや処置が行えるようになり、

     患者さんから「ありがとう」「助かりました」と感謝の言葉を言われた時や
     患者さんが笑顔で退院する姿を見た時にやりがいや嬉しさを感じます。

 患者さんの部屋を訪室し目を見て挨拶すると笑ったり何かしら反応を示してくれた時に喜びを感じます。
 先輩看護師から「出来るようになったね」と褒めてもらえることが増え、その言葉が自分の支えになっています。
 

                                    


♪  自分の仕事だけでいっぱいになることでミスが増え、正しく判断出来ているのか不安になります。
  自分で判断できない時は周りに相談し行動しようと思います。
 採血や点滴のルートの確保が不安でした。今は先輩のアドバイスを頂きながら回数をこなし、
  不安を解消できるようにしています。
 目の前の業務に精一杯で、優先順位を考えて計画していても上手く対応できない事があります。 


                                   

 入職してから徐々にできることも増えてきましたが、未熟な部分や分からないこと、行ったことのない
  手技もあるので日々学び、精進していきたいです。
 看護技術等を習得する一方で知識不足も実感しています。患者さんの個別性を活かした看護が出来るように
  関わり方を大切にして、今後も学習を深めて行きたいと思います。
 
                                   
(広報出版委員会)
一覧へ戻る