2020/12/14福岡県ナースセンター
第4回目 新型コロナウイルス感染症に関連した業務に復職するための研修『スキルギャップ研修』開催しました
福岡県ナースセンターで9月より開催している「新型コロナウイルス感染症に関連した業務に復職するための研修『スキルギャップ研修』」の4回目が終了しました。
開催は、12月2日(水)13:00~16:00
参加者は、福岡県在住で「ナースセンター」に登録している看護職(保健師、助産師、看護師、准看護師)の免許保有者で復職希望をしている9名でした。
正しい個人防護具の着脱方法について細かい点まで指導を受けながら演習をしています。例えば、エプロンの着脱では、正しいエプロンの持ち位置、開き方、折りたたみ方など。
今回は、テレビ局2社より取材があり研修の様子がニュース等で放送されました。
「スキルギャップ研修」は、福岡県内の新型コロナウイルス感染症に関連した施設に就業する看護職確保のため日本看護協会より委託を受け1月まで開催しています。
1月の研修申し込みは、12月14日(月)で締め切りました。
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開催は、12月2日(水)13:00~16:00
参加者は、福岡県在住で「ナースセンター」に登録している看護職(保健師、助産師、看護師、准看護師)の免許保有者で復職希望をしている9名でした。
- 平均年齢49.3歳
- 看護職経験年数4年~35年
- ブランク6か月~20年
演習の様子
受講生の感想
- とても分かりやすい講義でした。実際にエプロンを装着してみることで確認しながら行う事が出来た。
- 自己学習を行っていたが、知らない言葉もあり、やはり学習は必要だと感じた。
- 感染拡大で不安がありましたが、心に少しですがゆとりもでき、安心しながら行動できそうです。
今回は、テレビ局2社より取材があり研修の様子がニュース等で放送されました。
- TVQ 12/2「ふくサテ!」
- TNC 12/5「CUBE」
1月の研修申し込みは、12月14日(月)で締め切りました。