2020/11/19看護学校訪問活動

看護協会ってどんな組織?~令和2年度看護学生に向けた取組み~

福岡県看護協会では、看護職を目指す学生の皆様へ「看護協会がどんな活動をしている組織」なのかをお伝えするため、当協会役員による学校訪問活動を行っています。

30分程度お時間を頂戴し、スライドやパンフレット等を使って、
 

  • 今、社会に求められる看護職とは
  • 日本看護協会とは
  • 福岡県看護協会とは
  • 看護協会の取り組み


の4つを柱に、お話をさせていただいております。

過去2年間では、延べ44校2,679名の卒業年次の学生の皆様にご参加をいただき、看護協会の取り組みへの理解を深めていただくことができました。

本年度は、卒業後に福岡県内で看護職として活躍していただきたいという想いも含め、翌年度卒業する学生の皆様を対象に活動を行っています。

 

さて、令和2年11月12日。秋晴れの心地よい日に、久留米大学医学部看護学科に大和協会長がお伺いいたしました。
感染対策のため2室に分かれた講義室には、合計119名の学生の皆様が集まってくださいました。
 

まずは今コロナ禍の最前線で尽力する看護職の様子からお話をスタート。

 

  • 卒業後、是非受講を検討いただきたい当協会の「時代のニーズに合わせた人材育成」としての研修
  • 働き続けられる環境づくりとして、福岡県ナースセンターが行っている「無料の職業紹介と復職支援活動」
  • 地域貢献活動としての「災害支援」や「電話相談事業」、「まちの保健室」活動
  • 看護の心を伝える「看護の日のつどい」や「ふれあい看護体験」

などなど。
 

卒業後、是非福岡県で看護職としてご活躍いただきたいという願いと共に、そっと当協会への入会のご案内も添えての30分間。短い時間に協会活動をぎゅっと凝縮してお伝えいたしました。ご清聴いただけたことに、感謝しております!また、お受け入れくださった先生方、そして事務の皆様にも心よりお礼申し上げます。

これから先、12月から3月にかけて10校以上お伺いさせていただく予定となっておりますので、しっかりと学生の皆様に、「看護協会」をご紹介させていただきたいと思っております。

一覧へ戻る