在宅(地域)

訪問看護ステーション

在宅(地域)information

訪問看護とは

疾病又は負傷により、居宅において継続して療養を受ける状態にある者に対し、看護師等がその者の居宅に訪問して、主治医の指示に基づいて行う療養上の世話又は必要な診療の補助を訪問看護といいます。訪問看護サービスの提供は、病院・診療所と訪問看護ステーションの両者から行うことができます。

訪問看護ステーションの現状
全国の状況

全国の訪問看護の利用者数は、令和4年度で約69万人(要支援:約10万人、要介護:約58万人)で年々増加しており、医療ニーズの高い在宅療養者の増加を背景に、訪問看護ステーションには、専門性の高いケアを要する人の療養生活を支えるサービスとして、さらに重要な役割を果たすことが求められています。

福岡県の状況

65歳以上の福岡県民は、年々増加しています。また、訪問看護ステーション数も増加傾向にあります。
(出典:総務省・福岡県統計情報)

訪問看護師ってどんな仕事?

訪問看護師は、利用者が可能な限り自宅で自立した日常生活を送ることができるよう、利用者の心身機能の維持回復等を目的として、疾患のある利用者の自宅を訪問し、次のような看護を実践します。

  • 健康観察と
    管理
  • 療養生活の
    サポート
  • 介護予防
  • 医療的ケア
    医療機器の管理
  • 精神疾患
    認知症ケア
  • 難病ケア
    小児ケア
  • ターミナルケア
  • 家族支援
訪問看護師の魅力とは
福岡県の訪問看護ステーションで働く訪問看護師の声

準備中

在宅現場におけるハラスメント対策

福岡県看護協会では、令和元年度から看護現場(主に在宅)で起きている患者・家族による暴力・ハラスメント対策について検討を重ね、実態調査や研修、福岡県への政策要望等を行ってきました。令和6年度には、「訪問看護事業所のための暴力・ハラスメント対策ガイドブック」を発行するとともに、研修動画を公開しました。(※研修動画は、令和8年3月末で公開終了)
ぜひ、皆さまの職場でご活用ください。

訪問看護事業所のための暴力・ハラスメント対策ガイドブック
  • はじめに
  • 暴力・ハラスメントとは
  • 訪問看護事業所と介護保険施設で働く看護師(准看護師含む)が利用者や家族から受ける暴力・ハラスメントに関する調査結果
  • 暴力・ハラスメント対策の基本的な考え方
  • 管理者用:暴力・ハラスメント対策チェックリスト
  • 訪問看護職員用:暴力・ハラスメント対策チェックリスト
  • 暴力・ハラスメント発生時の対応フローチャート
  • おわりに
福岡県の暴力・ハラスメント対策

トピックス

福岡県看護協会の研修infomation

福岡県看護協会では、多様なヘルスケアニーズに対応し、人々の健康で幸福な生活の実現に寄与することを目的として、看護職個人が主体となって生涯にわたり、看護職としての行動や知識・技術等の能力の開発・維持・向上を図るために行う多様な学習活動(生涯学習)やキャリア形成を支援しています。

研修の種類は、集合研修、オンライン研修、ハイブリッド研修、アーカイブ研修、オンデマンド研修とさまざまで、個々人の働く環境に応じて受講しやすい環境づくりに努めています。

在宅支援・訪問看護委員会
研修会等のお知らせ
研修Report
看護職賠償責任保険のススメ

看護職賠償保険制度をご存じですか。
看護の専門性の発揮が求められる中、看護業務を遂行する上でのリスクは増大しており、場合によっては、看護職本人が法的責任を問われることもあります。
看護職を取り巻くリスクには、例えば、業務中の対人・対物事故、特定感染症への罹患、ハラスメント等があり、安心して看護業務に従事するための対策が必要です。
勤務先の保険もあると思いますが、すべての看護業務をカバーできているとは限りませんし、勤務先の保険だけでは補償額が足りないという事案もあります。

動画でわかる看護職賠償責任保険制度
看護職賠償責任保険制度のメリット
  • 賠償事故への補償(対人賠償、対物賠償、人格権侵害等)
  • 就業中の傷害事故への補償(ケガや針刺し事故等、特定感染症に対する補償)
  • ハラスメント補償(法律相談や弁護士費用補償)
  • 業務上の医療事故やハラスメントに関する相談対応
  • 業務上生じた民事・刑事・行政上の責任に対する事案の相談対応