2025/03/12

お知らせ

「病院で働くプラチナナースの雇用と活用の実態調査」を実施します

 少子高齢化社会がより進み、医療や介護の需要がさらに増加することが見込まれ、看護職の確保は喫緊の課題となっています。
 その中で、看護職が生涯働き続けられる職場環境・労働環境を整えることが必要不可欠であると考えます。
 そこで当協会の社会経済福祉委員会におきましても、福岡県内の「病院(会員施設)」で働くプラチナナースの現状を把握するために、下記のとおり標記調査を行うこととなりました。
 つきましては、ご多忙中のところ誠に恐れ入りますが、Webアンケートにご協力いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

1.目的     
 福岡県内の「病院(会員施設)」で働くプラチナナースの現状を把握するために調査を実施し、プラチナナースの雇用と活用の実態を明らかにすることを目的とする。

2.対象者   
福岡県看護協会会員施設の病院365施設で勤務する看護師を対象
▷施設調査:管理的立場にある看護職(看護部長等)1施設につき1名(計365名)
▷看護師調査:プラチナナース(准看護師含む)1施設につき4名(計1,460名)
※本調査ではプラチナナースを『定年退職前後の就業している55歳以上の看護師』とする。
  
※令和7年2月25日付で対象施設に文書を郵送しました。
文書内の2次元コードからも回答できます。

3.回答方法
施設調査 ※ココをクリック
プラチナナース調査※ココをクリック
※プラチナナースは各施設で選出された方のみ(4名)ご回答ください。


回答締切  令和7年3月28日 (金) 

 
問合せ先: 公益社団法人福岡県看護協会 事業部事業課 
 
 




 
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